昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-02-24から1日間の記事一覧

行為を飛び越える領域

状態は孤立しながら、こだわりすねる言葉から攻撃的な主観に這いずる面影が、刹那にぶつかり、語源や、互換されるうやむやにされた心境に加算される動機を超越し、執行される余韻に放たれる言葉から場面は旋回し、加算される動機に入り浸るだけに拘泥してい…

有する予感

そこいらにある正しさは、虚偽や虚栄に過ぎず、正しい、とされている事の一切に正しさは無い。 重々しいものを払いのけ、新たな風を吹き込み、書く角度を変え、確かなものすら超える。 つがいでも、十分な距離感を携え、緊張や思いを、その距離に残す。 残さ…

創造的悠遠

私たちの哲学が矛盾した主体に鳴り響き、侵攻する意識から、途絶える軌跡を携え、脆くも崩れ去る安易さに言葉も無く後退りし、廃れた後から枯れ果て、戸惑う隙間に永遠が差し込み、心もない事柄から、引き返す後に、この永遠は、近づく程にちぐはぐして解け…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ブルージーな心音が、資本主義の終わりを告げるみたいだ、とコーヒーメーカーの中の革命家が告げ口するギチギチした擬音吐き出す銀河に入り混じる血が永遠に通いながら、痛点に逃避する理論上の欠如などに如実な価値から家畜が生…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 たちまちに鼻先をくすぐる春がグルグルめぐり、偶像的な思念を月夜に重ねる呪詛鳴り響く官能的な夜に不潔な信仰心がうるさいから、わたしは耳を塞ぎ、デーモンたちの歌を阻害するような悲鳴なびく因果に規律すら要らないから、正…

動機を持たぬ真理

暴走する真理が、 ガイドラインなどを求め、 物事の外延に迫る問題を 濾過し、露頭に迷わせ、 交わることを許さず排除し、 徘徊する理由も知り得ぬ間に、 ただ疎外することから、 この物事は、外観に迫り、 ただ正しくも無い答えを 押し付け、ただ正しいかの…

2015年02月23日のつぶやき

交わるままに始まる日々に際限なく降り注ぐ意味すら無知である。 http://t.co/rjnRO9PdjO Posted at 06:50 AM モラルも無く、ただあるがままがここにある。 http://t.co/TFS7kAaZSV Posted at 06:49 AM 泳ぎ疲れた今にも付かず離れず、寄り添う影も求め合う…