昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-02-27から1日間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 際限ない情熱を捧げ描く日々に咎める今や、尖った今に忌々しく入り混じる空間的な堕落がフラクタルに抑圧され、森羅万象を超越し、心情を遮るお出かけをテーマに愉快な散歩道に賛否両論は無く、ただ流離うままにせせらぎ歌うわた…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 触れるままに浮遊し、フュージョンしては、徐々に叙情を織りなしながら、しなびた季節を押し返し、最たる矛盾をすなどりながら、やがて来る温もりにくるまり、最たる幸せを潜り抜けながら、気だるい日々を軽々と飛び越え、ただ照…

たなごころに包まれたクリーム

空疎な時間に悲観しながら、 なあなあな世界の あなぐらの彼方で、 あんた達の勝手な ネガティヴな アンダーグラウンドが うるさく囁き、 ただれた朝に散華を繰り返す。

たおやかな夜

その場の永遠から穢れていく経路に嶄然とした途端に広がる幽遠さに幽閉される影から解体されては、森羅万象につきつける面影も、虎視眈々と狙うだけの堕落した主観に視点を追いやり、ただ老いむさぼるだけの貪婪さに開ける濫觴した主体から償いも、はるか無…

無機質な対話と界隈

なだらかな月日に逃げ帰り、追憶にひしめく境涯が、現状と相思相愛になりながら、心音に深まる優しさが観念を突き抜け、整備される精神や、軽薄な規律などが、貪婪な感情に突きつける優雅な時折に排斥される後から欺瞞が増加する不和な実情に手紙を送り、気…

知り合う言葉

打算される真実を脱ぎ捨て、利己的に集約されるだけの可変に至らせる貨幣的な獣が流動する真実に優劣が木霊し、レイシズムからファシズムに移行し、独裁的な選民思想が操作するプロパガンダを拝み倒して、欲しいのです、と保身ばかりが、補完する状態にほつ…

2015年02月26日のつぶやき

吐き出す台詞も宙空に舞い、淡々とした世界に帰依する。 http://t.co/D26JYDU646 Posted at 12:02 AM ただ静寂が健気ないつかをつかまえ、引き戻すままに至り、歌い出す。 http://t.co/Lwl1t2COE8 Posted at 12:02 AM 見上げる彼方が儚くきらめき、目を凝ら…