昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる態度から表現は、克明な記録を海馬に焼き付け、たじろぐ記憶から、臆するこころをケアし、色あせる朝焼けから、ムードは生まれ、綿ぼこりをかぶったような雲がうごめき横切り、豊穣に瞑る今から花咲く残余に締め付けられる…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 たずさわる情緒に剰余する認識が、色彩を与え、たゆむ季節から、ゆるがぬ思いが御身に備わり、触れてはあらがう運命から、魅惑は生まれ、羽ばたく運命から、破棄される過去も儚く伝え、萎縮していく面影を拘泥しながら、屈託無く…

早熟なメロディー

退廃的な物陰に包まれながら、 筒抜けに伝わる観念を邪推しては、 導かれる儚さを身近に感じ、 一切は膨らむだけの世界に 横溢していく自己から、 関係は兼ね合いふやけ、 膨らむほどに邪魔なものばかりだ、と おののく先々に遠のく 観念から関係は逸脱する。

実験的最後を迎える人間

代わる代わる街並みも自然に揉まれ、色を変え、発芽したシーンから、はつらつさは生まれては、抵抗する余韻や、因果で安易な世界に考えを還元させるだけに堕落したアカデミズムを染み込ませ、吐瀉する命から、儚さや、破壊的な衝動や、狂騒に消え入る真実や…

2015年03月24日のつぶやき

関連する憤りをかき消し、毅然として今に立ち向かう。 http://t.co/zS0TVXxSwq Posted at 12:21 AM 季節を屈折させては、相似していく風景にぶつかる。 http://t.co/1oI6N8Yi4P Posted at 12:21 AM 地の先端をたどり、澄み渡る意識を歩く。 http://t.co/yQVe…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 証拠も残さず、刻々と迫る待ちわびた時間を悲観せずに、先鋭化する理由が締結し、期待感を示し、孕む今が希望を産み出し、儚く募る刹那を捻り出し、貧相な理由を壮大な原因に牽引し、陰鬱な衝動を遮りながら、永らくに迫る幽遠に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 花開く所以は、花咲くものは知らずに、ただ自身に備わる蕾に栄養を捧げ、行列に並び、待ちくたびれる普遍性を蹴散らし、倦怠感を拭い、猥雑に関わり、固まる意味から俯瞰を突き抜け、艶麗に帰依する果てまで備わり、互いに交差し…

伝う儚さ

春先折り込む 悲しみも刹那ぬ 閉じ込めり、 やがて溌剌と 咲き誇るまでに 永遠に入り混じり、 不安を掻き消し、 今に契る。

根幹からあふれる愛

果たす意味合いから、一生は消失感に至らせるだけの痛みを取り払い、この空虚さを韜晦される瞬時に塗れるだけに唾棄する瞬間に鬱積する気持ちも、どこか字余りでぬくもりに拭い去れる今に混沌としながら、コントロールされず、投影される状態に怠惰な愛をシ…

解放する愛

この思いはカラカラに乾くままに駆動する瞬間に移行し、行為に至らせた今までに羽ばたく君の思いは、収容されずに、不羈に迫る現用を超克し、根底から饑渇する動機に悠然と立ち向かい、勇敢に挑む事から、この終わらない意識は、綴るだけに永遠の強度を増し…

高揚する存在

穏やかなら良いな、と歌い出す過干渉な季節な成し遂げた後を追いかけ、すがる生命に行為を残し、終焉に巻き込むはしたなさも、君の発芽する季節に賛美を残し、高揚する気持ちに流動する季節が心残りも無く、ただ空洞化した時間に配備される愛とは、刹那にこ…

2015年03月23日のつぶやき

はぐくむ我らは儚く散り行く定めすら無視する。 http://t.co/LFhXRLKfuH Posted at 12:04 AM ありさまは、ありようになびき、つれづれ続けば尊し。 http://t.co/5BNPnTkSzQ Posted at 12:03 AM さりげない会話が健気に伝う。 http://t.co/5B0rM9OYpT Posted …

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 正しさはどこからくるのですか? とくるまる今が春につんざき、何も正しくないところから、悪意は生まれ、それが食い散らかした後から正しさも生まれず、ただただ攻撃的に至り、奪い合うのが真実かのように指し示すあたりからシ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 身悶えしては、身構える月日に心象を錯綜させ、侵食する由縁が重荷になりながら、塗り替えやり直す今に鈍麻で愚鈍な輩が近づき、神頼みばかりして、都合の良し悪しに関係無く、神に責任を押し付け、自らの力を信用もせずに、短絡…

流れるとは

濃密な関係は、 その密度に 相対し、 殺伐とした 快楽を間に置き、 仲立ちする合間に 立場も出自も無く、 モラルも履かず、 ただ備わるままに 促す。

解雇を遡る所以

肥大化する悪意が錯綜し、受理される間から格納される悪そのものが乖離し、理解に至らずに改竄され、無神経な者の晒しものとなり、隣り合わせの是非は、是認されるだけの意味に関係を用い、すなどる意志から繰り出される意味を空間に配していく。 感覚的なも…

2015年03月22日のつぶやき

間接的に交わる空気感に孕ませる思いが伝わる。 http://t.co/Ev43GP6hrn Posted at 12:22 AM 関わるままに抱き寄せ封緘する。 http://t.co/XOjX1XU3hs Posted at 12:21 AM 自らが変わらない、と世界は変わらない。 http://t.co/LIXsrgNTSu Posted at 12:20 AM…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 どんなことにも順応し、適応するのが人間であるし、どんな時にも優しくあるのが人であるし、人でなしや、厭うだけの人のぬかるみにはまるのが、あたかも生きることのように騙る者こそを否定すべきであるし、すべては伝わるままで…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 白い影に纏われ夢から醒めては、たんたんと凌ぐ春から瞬間的に這いずる意識から、いつも集まる景色に形式は無く、儚く募り、履けなくなるまで共に歩き、はたまためくるめく私情にくるまり、あたたかくなるまで出てこない春から行…

くたびれた春先

沁み入る風景に 震える神経が 連綿たる要素に 関わり重なり、 純朴な間違いに 街並みは遅疑を重ね、 欠乏する未来に はまり切る。

捩込む愛

考えの軋轢が、対象となる無知さに幻想を重ね、対象とすべき意味と答えを失い、革命は錯綜し、物事の根源を失い、損なわれた意思は、従うべき対象を失い、ただ無機質で利己的な暴力に陥り、自らの破壊的ニヒリズムを緩衝させるためだけの世界を自らの内外に…

2015年03月21日のつぶやき

陰る思いを忍ばせ、永遠を渡る。 http://t.co/cUcCHq8xVg Posted at 12:06 AM 引き連れる思いは泡沫で遊ぶ。 http://t.co/xuRFvzopj4 Posted at 12:05 AM その場に置かれた此処は、永遠に変わり、陰影を引き連れ、つれづれ続く。 http://t.co/oz93aoSinx Pos…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 性懲りもなく隣接していく愛を引き出すわたしたちから飛び交う独立した真理が周辺に染み渡り、確かな理由が予測的に予報され、汎用性を用いた欠片から、わたしたちは、生まれたのですねと、エタノール臭い前衛からにわかに湧き出…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 守るものも持たずに、持たされただけに満たない形だけの教育は不必要で、憤懣ばかりを溜め込む間柄に演繹しては、引き返す意味から君が繰り返す借金から、身体を売買しながら、果たす思いなどに本質は無く、ただ概念を引きずるだ…

超え出る精神

何の正しさも用いずに、 続けるということが 答えを凌駕し、 突き抜けるあたりから 正解を持たずに、 世界を超えて、 自らの叙情で システムを覆す。

投じる運命に統治されない正義

係る生命は永遠性を蓄え、傍観する昨日を感覚に入れ込み、敷衍する感性に生じる過去から固結していく動機を艶麗に演繹していく過程に価値は埋もれ、生まれるままを否定し、瀕する余韻に配される愛から関係は深まり、ただ愛する術は用いずに、ただ深まる意味…

2015年03月20日のつぶやき

たどる形跡も、偏る今にすがるだけに乱立する意味をかき消す。 http://t.co/GpJHkPXtbX Posted at 05:50 AM 類似する過程から帰結する運命に胸の内を明かす。 http://t.co/R3tDhuo490 Posted at 05:50 AM 穏やかに満たされる空気が、季節の儚さを伝える。 ht…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 じっとりジメジメと置かれた時間から神経を抜き取り、しゅわしゅわ歌う時に寄贈すべき自らに抗う時折に近似していく由縁に拘束されては、対比する悠遠に帰巣しては、怠惰な身体を解析していく自然から遊離しては、蓄積する世界か…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 蕭然となぞる現況に確かな存在もなく、性別すらいらず、すらすらのべる矢先をならし、あらゆる原理にかき乱されながら、回帰していく間にクラッシュし、憤懣をだらだらこぼすウルサイ口は塞いで、近づく夜を愛撫する、まる

傲慢な街並みを破棄する衝動

どこまでも無知でいて、生じる出来事も、木漏れ日に拡散し、卓越した栄養を吸い取りながら、リンクする果てに未来は奏でられるだけに先々で蛇行し、永遠は、その場しのぎの思いを糧にしながら、マテリアルに変えるリアリズムに引きこもるだけの兌換を繰り返…