昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-01-01から1年間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 艶やかにふやける明日を捉え、委ねる明日を間にも途絶えずに、引き継ぐ今に広がる意味が時代を超越し、悠遠に広める思いを絡め、確かな行為に変わり、同じ思いを引き取りながら、終焉を超克し、ただ好きな思いを世界に押し広げる…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 動機が反照する曖昧な今に捕食されるだけの苦しみから解放されようともくろむ現実から、聡明な事すらも生まれずに、今に溺れるだけに横暴な支配が繰り返されるだけに繰り上げられる思いは、ただ悠然たる態度で受け取る間に曖昧な…

突く

居心地も悪く、 わずかな計らいに 震える君の悲しみに しみいる温もりすら 伝わらず、 たどたどしくつながるだけの 貪婪な触れ合いなどが べっとりと鬱陶しく、 くどい関係に 短絡的な悪意が 自らを包み、 大切な世界を怠惰に噤む。

君も高く飛べる

個人により認識は変化し、善悪の意識すら変わる。ただ変化とは、陥る事に尽きる。私の始まりは、今に交わり始まった。あるいは、瞬く間に浸透し、少しの揺らぎも無く、たちまちに始まり、交わるままに進行する。監視される限りに作られた観念に抑止され、正…

2015年12月25日のつぶやき

交換される愛が、爽やかな感情を運ぶ。 https://t.co/KQ4L3Lwaq7 Posted at 12:32 AM 艶やかになびく冬にゆらぐあなたの影を追う。 https://t.co/Gu2zaxi2kw Posted at 12:31 AM 穏やかな白に導かれ、延々とつづる意思が季節をやわらげる。 https://t.co/rHI…

恒常的な冬

嫌にニヤけた世界だ、と目をこする。まぶたの裏側できらめく初期宇宙が脳内を旋回し、豊かなものとは、静寂に宿り、何かを思う以前に消費される今が、次から次へと流れる。あらゆる方向から生まれるものが、物語に変わり、因果などを打ち出し、時間に囚われ…

物資という頼りを捨てた後

意識は瞬時にすべてを透過し、すべてを貫き、ひとつの答えから抜け出し、物資という不自由さを超克する。汚れとは、ひとつの小さな汚れを敷衍させ、大きなものに囲われ、汚れを強調させぬように隠蔽し、内部で汚れは膨張し、すべてを内部から腐らせる。哲学…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 エンディングが群像にからまる。高揚する観念は、軽薄な理論をたずさえ、現実に関わり、蔓延る憎悪に支配され、悪趣味な言葉を用い、誰がうながしたかも分からぬ情報に老いていく。加算される出来事が、陥らせようと似通うもので…

クリスマス

のっぺりとした顔のクリスマスが、 うつろな光りにクロスして、 婉麗にはだける夢が 行為に沈潜し、 たたずむ思いが、 孤独なオーガズムに浸透し、 かすかな心音またたき、 ざわめく思いも、 暗い森で、 弾む思いを 地中に埋める。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 存在は孤立し、ことごとくの考えを横柄に結び、自らの思いを持たずに、物事に扇動され、先覚的に物事に至らず、ただいたずらに消費されるだけの関係に唾棄される思いを、あたかも本質のように思い、すべてを濁す間に関係とは、踏…

2015年12月24日のつぶやき

生成される真理に基づかぬたった一人の虚空。 https://t.co/w49OAP5unl Posted at 07:55 AM 空疎な風に巻き込まれるこころの枷 https://t.co/uspT7BrVKA Posted at 07:54 AM 木々もカラカラ泣く冬の藻屑 https://t.co/WPeph8m84y Posted at 07:53 AM https:/…

ハードコアな冬景色

自らの猜疑心が戦争に持ち込み、終わらない対立を生む。何と戦い、何と争っているのかを、正しく認識しない限り、戦争は終わらない。他愛ない事に澱む。汲み取る限りも他人行儀なままに驕傲なままを吐き散らかす。過去などはどこにもなく、ここに留まる理由…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 有する形に用いられる言葉にも反し、ことごとくの割合を突き抜けては、いつくしみ、いつかどこかで出会った意味も、今になれば矛盾し、いつも何かから離れ、孤高に至る美しさを思い描き、画期的な自らを押し上げ熱情し、図らずに…

くっつく間

定める季節も無く、きらめく葉が巻き込む空間の 儚さよ。すべてを偶然の下にたぐりよせたものよ。ただ悶えるたちまちに巻き込む果ても、確かな意味に変わるまでの宛先に和み、風景に宿すアンニュイさに錯乱しては、逆撫でる月日に魅力を残す。誰かが、何かを…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 あわれみ悲しむ傀儡として都市を徘徊する衆愚も遙か剣呑な理由に生じて行く事から離反し、物事に公平さや、自由を用い、何事をも奪う事からすべてははじまり旋回するのだ、と妥当な意味を捕食し、何もかもを食べ尽くす間にいぶか…

星々も枯れる夜

力も無く浮遊する。 不要とされる喜びに点滅する 偶像や、昏倒していく意識に 現れる静寂の中のグルーヴや、 根底にひしめく憎しみばかりが、 ちりばめられてできた星空や、 堅持する痛みに誇示するだけの 理由を噛みしめる帰り道に、 みちみちと充填される…

2015年12月23日のつぶやき

継続する動機に長じる由縁が正解に誘う。 https://t.co/aEnff8i1rW Posted at 08:36 AM 悠遠になびく気持ちを奏でる。 https://t.co/KykbRr2jxj Posted at 08:35 AM 陰湿な思いを超克する魔法がすべてを突き抜ける。 https://t.co/IkNX7gTWDR Posted at 08:3…

置き換える

疎外される身体を感覚で渡る。自由を超えた境地に募る景色が漠然と問いかけ、主観に迫る瞬間をちりばめるだけの時間が過ぎ去る過程を罵り、誘導されるだけの身体にこびへつらうだけのこころがよがり、刹那に嘆じる夢もことごとくの現象に消える。たどる意識…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 悠遠に行き来する言葉も、物陰に隠れ、柔らかい雰囲気に理解すべき実体も遙か無知な由縁にからまり、関わるほどに数々のジレンマは生まれ、余り有る状態に有するだけの価値を引き取り、惰性な思いを砕いては、様々な状態と融合し…

日常

風と歌えば、自然に弔う無垢さが我が身を孤立させ、直立して眺める月日も虚ろなままで、ままならぬ感情は、孤立しままを抱き寄せる数多の夢の種に変わり、成し遂げ、咎めた後の毛色を撫で、黄金色にばたつく麦畑の永遠を疎外する夕暮れに避難し、漂う夜の鎧…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 投影される現実に荘厳な面影もちらり。退行する意識が母体回帰しながら、独占欲に支配されるだけの芝居にかかりつけになり、関係性に制度を用い、制約を謳うだけに用いられる権利こそが、クソである、と男尊女卑や、献金するだけ…

軽い身体

整然としていく途端に、 凜然たる号令を促す冬に 不要とされるものばかりが、 ハーモニーをうながし、 加算される原因に固執していくだけの 影を生み出すだけに、 過激な思想ばかりが、 物事をはやしたて、 やせ細るだけの価値を 縫合しよう、と 用途をうな…

2015年12月22日のつぶやき

強情を用い、何事にも屈さずすべてをなぎ倒す。 https://t.co/CWCsBCAdF5 Posted at 11:53 AM 泣き言ばかりが受理される今に残すものなど何も無い。 https://t.co/XbL8EcGeun Posted at 11:52 AM 物事の端端に対立が迫り、誰が生き残るのかなどとうながす限…

抵抗を用い勝利へと導く永遠性

あまりあるものを持った豊かな者である君は、まるで宇宙という母体を抱えた聖母のような愛に囲われ、重なる愛が悠遠に包まれ、羽ばたく愛が無数の思念を結び、平和を求めるほどに、退廃的な今の骸と化する。海鳥のように風まかせに世界とよじれる。高熱を抱…

超然とした理

恨むべきは、怒りか?はたまた怒りの根源か?またその恨まされているだけに至る事に従うだけに排除しよう、と目論む用途が示す力が左右させるだけか?架空のものや、仮想のものを信じて信心するだけでは、操作され、こき使われるだけで終わる。絶対に待ち受…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 孤独にたゆたう瞬間がじっとりと濡れている。接続される夜がレジスタンスに変わり、ただ倒錯するだけの現実に反し、みちみちとしていくジレンマを緩和させるべく、憂悶の情をかき消し、確固たる闘争へと淘汰の歌を論理につなげ、…

とびこえる

情熱ばかりが先行し、 物事の軽さが目立つ。 つくづく迫り意味も、 君の嫌いなものばかりなら、 すべてに反し、 そのまま感じるままを取り入れる先に、 取り柄も無いから、と とりあえず陥れるだけの 言葉を自らに投げかける以前に、 全部飛び越える。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 風邪引きの夜がくしゃみしているのが喧噪なのだ、とナノサイズにまで寒さで縮んだ意識を迫害されるような普遍性にこそ反するべきだ、と伝える真実から、要する物事とは、語弊を用い、何かを弊害するように至るだけの情報にこそ反…

2015年12月21日のつぶやき

言葉もかじかむほどの冬が嫌いだ、とうながす君の乖離した神々しさ。 https://t.co/Ef7V1FTiCc Posted at 08:22 AM 短絡的なゲーテが生み出した記憶のふかふかとした絨毯で眠る。 https://t.co/e3YZyvEPXE Posted at 08:22 AM 流行り廃りの馬鹿げたゲームが…

無知な者が生み出す苦しみに娶られずに進め

抱える間もいつかほぐれ、時折に歪む悲しみに連動する季節も、くすぐる果てに俯瞰にこじれる後に徐々に迫る理由も、狭苦しい価値に閉じこもる。到達するころには、孤独を抱えるだけの暗鬱な生涯に馳せる理念になじませる間に捉える理由も混同していく理由に…