昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-16から1日間の記事一覧

兵器的な言葉

その時々の思いにより、見方や考え方は変わり、何事にも左右されず、その時折の感覚にだけ、意識は流動する。流れるままに作用する限りに、偏りは生まれずに、そのまま真っ直ぐに貫く。作用する言葉とは、退嬰的な問題から放たれ、自らの自由さで抗い、惰性…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしょう。 センスに欠ける、と奪われるだけの意思が、断続するだけの風景にすなどられ、愛した軌跡を自覚する以前に、消費するだけの観念がエゴを伝え、つくづくに放出する理論がこじれるだけの意図に絡まり、懈怠するだけのジンクスが、継…

ファストフード的なもの

ここらかは、 何かが違う、というような ものがヒシヒシと伝わり、 猥雑な意識に加点される 添加物や、 アレルギーを抱えた 世界のブツブツや、 やかましい意思を さえずるムクドリたちが バタつく思念の陰によどむ 思いを汲み取るべき愛が 照り焼きになるま…

自己顕示欲を解き払う呪詛

ポリティカルなものの終焉が、内向的な私情にあふれ、穿鑿される思いに、はめ込まれるべき、新たな恋が、世界を、世界として、はじめて認識し、自己を単一なものとして確立し、隷属していただけに満たない国家から離れ、きな臭い意味を吐き出すだけの論理を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 無機質な奴らが提示する価値というものにシンクロする儀式的な何かや、習慣的なものが、従属を謳い、権力に手を貸すべきだ、と緩衝する間に履歴は、ことごとくの黒さを纏い、ミニマルに措置される自分のモノクロなこころを覆う汚…

2016年03月15日のつぶやき

機械的な価値に虐げられ、意思すら持たずに、流される事を良しとするような世界に世界すら存在しない。 https://t.co/PCuhf5byDf Posted at 12:17 AM 安全性などは、惰性に放たれる言動から、用いられる倫理観などを魯鈍に押しつけるだけに満たない。 https:…