昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-27から1日間の記事一覧

永遠に癒えるもの

見るものすべて鈍色で魯鈍に見える路地裏のロジックや、誰かの胸裏になびく思いが、恐慌などを誘い、顔の無い者たちが打ち出す内面から、真偽に基づき、自由とは、ただ利用されるだけの価値を置き、今に真理を生み出さず、打算されるだけの物事に唾棄され、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 プラグを差された天使たちが、疑似恋愛的な苦悩を掲げ、静謐に揺らぐアンモナイトや、愚行や不正に揺らぐ無神経な猫たちのセレナーデが羽化する瞬間を傍観しては、システマティックな由縁が広がり、瓦解する瞬間に幸福論を用い、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 日々の末尾を追いかけ、知に至るまでに距離など必要無く、ただ生まれる物事に心情は相互交換され、交互する意識が、拘束されずに反響する音と共に肥大する意味から、君が羽ばたき、省かれても尚、閉じる事無く、そのままでその場…

待つということ

豊かなものがあふれる 平地に不平不満や、 負債さえなく、 遮られる事は無く、 途端にあふれる 純粋な理念だけが、 捻出されるだけの 愚かさに反し、 自らに帰り着く。

猥雑

音色に瞬く蜃気楼が、かすむ余韻にひらりと影を落とし、さすらう記憶に遺伝子からの悩みごとや、高度成長期の光化学スモッグや、統合される記憶に慢性的な痛みを瀰漫させ、俯瞰に注がれる不満足の形影や、陥落する思念に受理する豊かさに欣然として死地に赴…

2016年03月26日のつぶやき

閉じる瞬間に導く由縁が、静かに腰掛ける。 https://t.co/oZV9xfZvqO Posted at 12:10 AM 兼ね合い続ける今に完璧なものも、魯鈍に変わり、エモーションを損なう。 https://t.co/J8szM5Qd5T Posted at 12:10 AM 測る事も無く、仰ぐ先に本質なども要らぬ。 ht…