昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-09-19から1日間の記事一覧

狂騒

ぶかぶかの感情を脱ぎ捨て、つたない意識を飽食するだけに、短絡的な理由に支配される気配は、緊迫感を伝え、つたない意識を案じるものも、もどかしく虐げられる一切に転嫁していくだけの痛みを加速させ、足かせを世界にはめ込み、境目を用い、すべてを破壊…

轟轟うなるプリミティブな真理

ばかばかしいものばかりを集め、今を虐げ、ひけらかすだけに、公序を求め、良俗のものなど、と促す倫理が、即すものなどに矜恃すべきものなど無く、何も無くとも、この空疎な時代よ、と妨げるだけの現代病の奴らが卑下する散漫とした意識に主体性すら無く、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じるものが、運命の外へとはみ出し、蔓延る悪意に転じ、退廃的なロマンを打ち出すだけのデカダンスへと帰巣していく憂鬱さにもとづく差異から、惨憺たるものへと帰巣するほどに、飢渇していた精神は、ただ落ち込むものへと浸る…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 蛇行する意志は、行為の狭間で黙々と黒いものを食している。ただ陰鬱な因果にもとづくエゴが、精巧なものを吐きだしても、その幽遠に潜む飢渇するだけの心身にもとづくものが、毒づき、確かなものすら見失い、今に失うばかりのも…

開墾

未熟な大義が、 偏りを生み出し、 用いる幻想へと 統制されるだけの 真偽が、真理などを用い、 魯鈍な支配へと急ぎ、 支持されるものなどは、 依然として、 指示される事をよろこびにする 考えを持たずに、 思考停止した者が持ち上げるだけの 答えが、倫理な…