昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-12-21から1日間の記事一覧

動物的なものの終わり

世界を認識しようと思うほどに、世界との懸隔は生まれ、険悪化していく互いの意識が咎めるだけの先に退嬰的なものや、体系的なものを生み、今に錯雑とした観念は、途端にねじ曲げられ、今の苦しみを伝達し、乖離していく理解や、懐疑的な日常を這い続ける意…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 滅亡を願い、悲観的に破壊するよりも、確かなものや、保たれるものすら無いのであるか、そこに平等を謳うほどに、おとずれるものは、悪意を用い、何もかもをカタストロフに追いやるものばかりだ、まる

位置的なものに反する意志

私たちの無念さが、何度も意味の中で織り込まれ、小さな思いが、やがて、大きな流れに変わり、革命へ、と移行し、完全性を求めるだけの惰性な世界から放たれ、自らを暗示するだけに至らせるような軽薄な自己啓発から逃れ、哲学的なモラトリアムに孕むべき愛…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 おびえる君のメタファーが中空をさまよい、詩的なエゴにそぐうだけの価値を唾棄し、定める位置から、緻密なものを生み出し、駆け抜ける瞬間に察知する愛が、不確かなものを生み出し、今に見出すものを、偽物に変えるのだ、まる

朝を待つよろこび

現れる苦しみは 誰のもの?と聞く 君の思いも、 応じぬ夜を越え、 怯える朝に結末を出迎え、 デカダンなままに 消費される精神は、 帰る意味すら忘れ、 中空をさまよい、 朝になると どこでもない ところに昇華し、 今の悩みにすら疑問も持たずに、 ただ現れ…