昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

創造性

孤独を育て、意識を転換する。価値観の崩落を傍観し、主体性の終わりが一斉に爆砕し、離れ合う意識が観点を失い、横溢する意味が傲慢さを悟り、有する形に求め合う意思が倦怠感を引きずりながら、孤独に苛む今が交換され、邂逅を求め、用いる言葉にみちみち…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 俗っぽいものがたむろしている。習俗を謳う輩がのうのうと跋扈し、のらりくらり行き交うわたしの邪魔をする、という関係を用い、対象を批判し、否定するように思い、思わせるようなものから離れ、自由に染み渡る理由が理念を伝え…

偏る

誰もが分かる言葉が やかましく近づく。 誰かが交わす言葉が 軽々しく近づき、 あらゆる理由で束縛し、 あらゆる意味に 理由づけをする。 誰かが与えるものなど、 邪魔であるし、 近くにあれば、 うるさいけど、 何も無いのも 佗しいものだ。

滞らぬ思い

ルサンチマンをくすぐるか?恨みは恨みを増長させ、終わらない痛みを今に運び、破壊し尽くされた後にも、破壊を続ける。認識できるすべての憎悪を昇華させる。阻むものと、捕らえるものの支配から抜け出し、認識できるものすべてを書き換える。希望とは、闘…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしたちは、すぐ偏る。理由も無いのに、くよくよするし、よく失くし物をする。その喪失感で鬱々とするから、すぐさま弾む意識をバウンドさせ、天まで昇るメロディーや、リズムが閉鎖的な感情をこじ開け、あてがう命が、互いに…

2016年01月25日のつぶやき

無くした意味を取り込む季節 https://t.co/M9o6yQ5RHa Posted at 12:03 AM 厳寒にくすみ、歯がゆく近づく思いが膿 https://t.co/AD9RBd0MFQ Posted at 12:02 AM 初々しい発芽を待ちわびる街 https://t.co/7bPMjmt4VS Posted at 12:01 AM https://twitter.com…

お天道様も眠る

分裂していく意識が思考を飲み込み、形成される思いを分断しては、さえずる記憶にビートをさずける。懈怠する思いも瞬時に過ぎ去り、最たる意味を浪費し、解脱する主観から思考に論理を与え、展開される論理が偏る思想を生み出し、気だるい雰囲気が異物感を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 継続する過程から始まり生まれる幸せに召します神よ、と促す今に力が生まれ、今に交わり、惑わす過程から広がる意志が虚像を打ち倒し、物事の中庸を見つめ、見つける意味が弾け、始まり交わり極まり、意味が生まれ、器用に生まれ…

教則に則らずに歌う

空間や時間に同化せずに、宇宙に同調し、浮遊するままに羽化し、気ままに羽ばたく。心情は、遥か無知に羽ばたき、ばたつく思いが耽溺をし、空間的な渇望から、抱擁され、包括されては、自らの時間から跳躍し、起源を持たずに、自らを押し上げていく。抵抗せ…

そのまま

観念になびく 優しい風が 気持ちを和ませ、 達する愛に 抱き合わせられる スペースから、 宇宙が始まり、 孕むエナジーや、 弾ける意志などが流動し、 やがて物質に変わり、 関わるすべてに、 生命を授ける。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 時空を駆け巡り、静寂に打ち出す気持ちが反響し、跳ね回る意識が接続され、静謐につつまれ、確かな愛が導きを与え、たちまちに生まれる間から、愛が、はみ出ては、妨げられずに、はびこる愛が一途に君や、そこかしこに結ばれ、確…

永遠との邂逅

静かな夜は、恋人たちのためにあるのでは無く、考えを、最も深い場所で孤独を捻出し、あらゆる原理を超越しては、応用される理由を超克し、自らの永遠性を生み出す。私は、何よりも純粋で美しい正義が好きだ、などと促すような支配的な観念が、大嫌い、だ。…

2016年01月24日のつぶやき

ランランとたなびく末に導く事も兵器的に扱われる。 https://t.co/8LdoHPQs5E Posted at 12:03 AM 誰彼かまわず入り込む我が身をむさぼるだけの動機が、統合を求める事への汚らしさ。 https://t.co/IHCKOJZnho Posted at 12:02 AM 正義はあったのか?という…

概念から超脱する先に行き着く涅槃寂静

哲学は、何も分け隔てなくなることからはじまる。ただ交わる意味が今を形成し、すべてを確かなものに変える。身軽な思考が、あらゆる思想を超越し、新たな答えを導く。居場所を求める戦争を終えるため、軽々と存在自体を超越する静謐な眠りから、制限を持た…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ただ批判されるものを、そのまま受け取るのでは無く、誰が何のために何を目的に批判しているのかを、考えなくてはいけない。用いられるもののすべてが来する場所は、絶え間無い憎悪であり、その執念の臭気により、鼻を狂わされる…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 品行方正を謳う者がエコロジカルに至り、フェミニズムを謳い出し、偏りを示す。あらゆる物事は、正しくあるべきだ、と正そう、とする意志が、偏りを生み出し、あらゆる差別や分別を生み出す。過激になる思想は、歯止めも無く怒り…

ジュクジュクした愛

運命は、願って やって来るものでは無い。 自ら舵取り、 自らがうごめいて、 何事にも捕まえられぬように、 逃げ惑う事に 運命から近づいて来る。

収まらぬ意思

管理下に置かれる軽々しい身体が虐げられ、勇躍すべき今から抜け出せずに、過去に拘泥する。犯された罪は、浪費家たちの餌として、終焉へと運ばれ、熱情すべき意思は、倦怠感を抱え、かかずらうだけに結ばれる由縁が永遠を伝え、交換される意志が愛を用い、…

2016年01月23日のつぶやき

帰り着く今にドラマを生み出し、阻まれずに、自らを高める。 https://t.co/ptEYnnxGvT Posted at 12:03 AM 狂騒に帰結し、空虚さを食い散らかしていく。 https://t.co/9xKV46vPGx Posted at 12:02 AM 天まで駆け巡る意味が流動し、飛び回る意識が、どこまで…

人と思想

人間とは、妬む生き物では無く、妬み出す生き物である。蝕まれる精神は、軽薄な理想を謳い出し、誰をも疎外させる。人間とは、醜さを浮き彫りにし、最たる意味を喪失し、自らを人間の流儀によって喪失し続ける。原罪を背負わされた人類は、経路を失い、神を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 やがて暮れ行く意識が葉隠読んで、死ぬことと見つけたり、などと無知さ加減を放ち、刹那に消え入る本質に嘯き出すような危うさが、さらなるニヒリズムを生み、扇動する暗鬱さが、世界を支配し出したりした途端に、わたしは、この…

育雛から離れた数光年

私は未だ、私が誰かを知らない。 咎める間にも天秤に掛けられ、 快活な動機を失い、 後ろめたい今になびき、 省かれる憂鬱が群像にとろけ、 私は、私でしか無いのだ、と 認識する合間にも凍える意識は、 引力に沈み込み、 動機は無知な宇宙へと帰結し、 昇華…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 もしも、誰かより何かをしているだとかで踏ん反り返り見下すようになったりしたら、風に頼んで、この身を切り裂き、そのような思いに至るな、と告げ、迎合されるだけの理由にうながされ、普遍的に沈むようになったなら、この身体…

紡ぐ意志

暗がりに腰掛ける安逸をむさぼる精神が軽薄な論理を打ち出し、現在から逸脱し、損ない続けるだけに被写体に苦悩を投げかけ、要する形に密度を用い、擁護されるだけの身体に思想を打ち込んでいる。浪費される心ない日々から、配される間に浪費するだけに乖離…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 暗鬱なモデルケースを配置し、誰もが暗くなるべき、だとか嘯くから、私が修正し、暗くも明るく、さめざめと乗り越える目覚めが抗うからこそ、確かなものもつかめる、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 自身で加える刑罰はたやすく乗り越えられ、自ら与える痛みには、耐えやすい。ただ外側から加えられる罰や痛みは、簡単に受け入れやすく、鈍麻は痛みは、知らぬ合間に入り込み、痛みに気づいたころには、耐え難い痛みに変わり、そ…

君へ。

紫がかった、勝手気ままな空。 中空で放熱を繰り返し、 カサカサうなる 冬の気圧配置に ひれふす午前も、 乾いた感情に支配され、 何もかもが求める愛情も、 寂寞でまた乾いて、 誰かに潤わされるのを、 待ちわびているの、だ。

求め合う身体

取り残された思いは、どこにも帰り着く場所を持たず、ただ延々とさまよう限りに問いただされ、脳内で再生される映像を傍観する別離した自己が、ただただ乖離して見ている現在に損なう限りが、永遠を操作し、短絡的な物語を引きずりながら、今に希望を与え、…

2016年01月21日のつぶやき

袂を分かって見つける意味が認識を深める。 https://t.co/qyUXMtf6xM Posted at 12:02 AM 不満足を歌う風の音が喚く寒空 https://t.co/6kXbTrlOyv Posted at 12:02 AM 朽ち果てるだけの儚く歯がゆい身体を捨て、自由に横溢する存在を今に瀰漫させる。 https:…

高揚

忙しい街中での静謐さに触れる。言葉がひだまりや、信号で一時停止し、静寂が木陰で、おいでおいで、と呼んでいる。風で飛ばされた意識が帰り道を失い、さまよう限りに酔いしれる幻影と遊ぶ冬も色あせ、比喩に暮れる今から万世にかたまり、破壊的な無知さを…