昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

彼方

旧作の思いが たちまちに敷衍し、 ほっとかれる可憐さに、 通わす思いが か弱く咲き、 先々にたたずむ 君の趣きに 弾むようなものが 見え隠れする。

統合と闘争

しんしんとしみこむままに着込むアンニュイさが万世に響き渡る。カタルシスを促すマシンガンが手入れを叫び、物事にこわごわと触れては、冷えた身体を老化させるだけの時間などから離れ、緩衝し続ける先に用いる理由すら、くたびれた裏切りが迫り、権限を謳…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 この世のどこにも聖者など居ないからといって、君が聖者になる必要も無く、正しいものなどが無いからといって歪む事は誤りであるし、どこにも語弊はあふれ、どれをとっても物事の奴隷であるし、やがて渇望するだけの意味が底の無…

2016年02月23日のつぶやき

見つける愛が肥大化し、吠える夜に反響する君への言葉がいつか自身に噛み付く。 https://t.co/25NOZs26oc Posted at 12:02 AM しがみつく間に偲ぶ愛が無数の権利を謳う暗鬱さ、よ。 https://t.co/IVjyHZZfzc Posted at 12:01 AM 済世を目指し、転換される意…

惰性

もぞもぞとうごめく秘密が、傷口を癒やす。物事に加える抵抗力が刹那に影響を与え、たちまちに増え続けるファシズムたちの意向が現実をくみ取る前に与え合う影響で崩壊していく精神が開示する運命も背くほどにほどよくほぐれ、縫合される傷口が、陰鬱な衝動…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 軽蔑されるだけの現在に証拠も残さず、心残りばかりを今に食い込ませ、繰り込む意思が、阻まれるだけに至り、幼稚な空がエロティシズムを謳う原料は攪拌された無神経と虫の息の現在に吹雪く痛みが永久を加速させ、現状に粗暴な理…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 献身的な何かと歩く。とぼとぼとわずらわしくぶつかる身体を捨て、性差も無く、ただあてがわれた理由に別れを告げ、つくづくに迫る終わらない情念にすがるだけの現実に明け暮れる意味などが等差を用い、査定を繰り返すだけの愛が…

正しさも消え去る辺りに生まれる需要

見解を深め、たちまちに現れる瞬間をすなどり、兵器的な理論を相続しては、恬淡とした意志で虐げられるだけの深層心理を破壊し、悔悟をため込むだけに理想論を促し、希望を見失うように仕向けるだけの表面上の自由を利用するだけの浄土から離れ、敢行する意…

様々な思惑

蕭然とした景色から、 行方をくらまし、 かさましされる感情や、 環境に責任転嫁するだけの 堕落した主体を捨てて、 ただ君に抱かれ、 なつく瞬間に、 我が身はほどけ、 短絡的な苦しみなどから、 すぐさま解放される。

2016年02月22日のつぶやき

些細な意味を吐き出し、問う意味 https://t.co/td3AeA5qyu Posted at 12:02 AM 迫る不安を払いのけ、蹴り上げる雲 https://t.co/KAMVpDvkBW Posted at 12:01 AM 不破を謳う空 https://t.co/ZsXfBJ3JQ7 Posted at 12:01 AM https://twitter.com/kozooo7

深層心理で孵化する罠

愛は、永遠化せずとも、その場で確かに愛を踏みしめ愛を永続化させれば、その愛は、永遠では無いのか? 君の声も程遠く、何故か、と促す問いも、幽遠に引き込まれ、自らの痛みを答えに変え、すべての若くて軽薄な者は、強い者にあこがれ、自らを見失う、と謳…

進むということ

降り注ぐ静謐によがる世界が回転を続ける。浪費される思念はうつむき加減で現前に漂う過去をなめ回し、世界性を滅ぼすような隠語を用い、構築されるだけの事情に葬られる後が軽快に仮想世界を撃ち抜き、迎合されるだけの神経質な森羅万象に迫る論理に固執す…

淡々とした愛

状況に絶えず愛を運び、 弾むイメージが 世界を救うなどという 驕りから抜け出し、 あらゆる救済に、 理由や原理すらいらず、 ただ思うままに 手を差し伸べることに 理由すらいらぬの、だ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 理解力も無い馬鹿どもが、魯鈍な意識を謳い、出し抜けよう、と必死にもがく辺りに介在する意識などに、確かな精神性などを謳い出すだけの堕落した主観に寄贈されるだけの理論を受け取るだけの過ちに気づかぬ者どものセレナーデが…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 草臥れた君の顔が横並びの瞬間を傍観する。歩幅に隠した憂鬱が非売品なの、とペシミズムが促す収斂から、メランコリーは有害な物質を脳内にばらまき、まくし立てる憂鬱の濃度から、能動する原始的な理論につまずく間にうつむく場…

2016年02月21日のつぶやき

案ずるままに接続される思いを交換する。 https://t.co/G5Wk4Mg8x8 Posted at 12:02 AM どうどうと結ばれる先に自由も産まれる。 https://t.co/NEcYfoTLyO Posted at 12:01 AM 会話も無く、つれづれなびく今に意味すら持たぬ。 https://t.co/Rn3pYLQ5AP Post…

無知

精神が明滅する。帰路を絶たれた生命が枯渇し、流動する本質に入り交じる君が吐血を繰り返し、明けない夜を待ち、蓄積される由縁にちりばめる餌が雨のように降り注ぎ、先天的な苦悩にかすむ昨日が、悠遠に肥大し、固執するだけの雪に変わり、浮遊する意識が…

卑賤

精神的な限界を迎え、人間の終焉と共に消え入るのか?はたまた、経済的な限界を迎え、資本主義と共に淘汰され、快楽と欲望の白昼夢の中で隠滅するのか? 自己を存在論へと投下し、自らを猜疑的に招く概念から解脱し、あらゆる原理や、原因から乖離し、あらゆ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 反作用していく意識が抵抗力を波及させ、次々と押し寄せる意味が強固なものに変わり、共同的に共鳴していく緩衝から、半生は突き破られ、ただ陥る寂寞に、果てる今に枷を嵌められ、身動きも取られずに、ただとち狂うだけに統治さ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 猛々しくいぶかる大地を蹴り上げ、軽快に歪む夜道を乗り越え、動じぬ身体が、露骨な支配や、権威的な遠因に敷衍していくような汚らしいものや、機械的な情事に用いられる牽引されるだけの者どもの快楽の傀儡などと蔑む暇さえ愚か…

2016年02月20日のつぶやき

我いつまでも逸脱し、反する。 https://t.co/8UKekESvbb Posted at 12:04 AM 有する形に用いられ濾過するだけの不純な答えをフォーマットし、もっともっとと求める心を枯渇させるだけの欲すら五月蠅いと蹴散らす。 https://t.co/lj2ICDE65b Posted at 12:03 …

干渉する動機

ゴミ袋で出来た神を崇める退屈な街や、関係を奪うための喧騒や、関連を奪うための戦争に対して、物事を構築する事でロックする感覚が打ち鳴らすディストーションが隔てる意味を破砕するまで、戦うのが、革命である。夜になれば、星の独り言を聞いたりして、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 権威的なものとの別れを告げる。原因は、暗く歪みながら、弛む余韻に閃きすら与えずに、物事のメッキがはがれるのをじっと見つめている傍観者の悲しみなどを謳うから、不当な出来事に不具合を引き起こし、自らの痛みに屈し、今に…

青々とした物語

用いるすべてが優しく包む。無我夢中で追いかける真理も絶対的なものを失い、蕭然と長ける思いが、かじかむ世界の悪路をとぼとぼ歩き、蝕む静謐に予言を重ね、未熟な正論を投げかけ、加算される言動に侵蝕していく陰りが、疲憊を生み、よどむ今から渇望を誘…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 一切の既読済みの観念に注がれる十全とした隊列を壊すような企みを用いるのが、若さなのか、と猥雑な果てにハレーションしていく意識は、強い観念でもって相手を照らし、シャッターチャンスを待つのだ、と加勢していく意識にエク…

藝術と進化

井蛙な星団が迫る。 確実な悩みごとの音が軋む 列車が狭い世界を通過し、 世界性を打ち砕く隕石が 頭上に落ち、 導かれる事のほとんどに反し、 私は、私で居ることの 美しさに感銘を受け、 かじかむ身体を抱え、 重ねる思いを昇華させた。

2016年02月19日のつぶやき

卑屈な輩がうるさく募るだけの世界などから離れる。 https://t.co/P0j1nOLvpm Posted at 12:02 AM 防寒着を脱いだ世界に関わり、関与する思いを卑下せずに、思うがままに至る。 https://t.co/znc2OVWtU2 Posted at 12:02 AM 祝福がつくづくに伝わり、健気な…

ただあるもの

何が悪いのか、と促し派生する罪が意味を捕らえ、捕縛される思念が念じる果てにつまらぬ動機が混淆され、罪自体に奪われる意思が行為を引きずり、気づく事すらできずに巣立ち、現在に点在していく意識が今に記憶を残し、気後れしていく限りに陰る本質から、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ただ状況が羽交い締めにし、君を苦しめる事に理想を置き、自由を謳い扇動する間に緩慢な気配は、支配を求め、元手になる観念に懐くように入り込み、君の意思を奪い、物事を扇動し、専横的に君を奪うだけに原理は、原因を損ない、…

湖月

意識の断面に触れる。 敷衍する生活感も、 渇望するだけの意識の 軋轢に阻まれ、 世代間の悩みや、 世間体などが一般論的に蝕み、 最たる意味を拒み、 今に拒絶するだけの苦悩から、 転じて行く苦痛が 終わらない痛みを求め、 今にさまよう。