昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 現実との齟齬を求め、生じる由縁に信じ貫く動機だけがフォースを生み出すのです、と適任していく思いが、端的なものを切り出し、敵対していくだけの対象を求めずに、大抵の事実は、今に緩まり、揺らぐほどに観念とは柔らかくなり…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 汚い言葉が跋扈し、無口な彼や彼女を苦しめるあたりから、満たない思いが交錯し、錯雑な思いが、ならず者なままにさすらい、短絡的な動機が、ささやかなものに襲いかかり、勇敢なものが立ち向かい、簡易な思いを超越し、あらゆる…

創造的であるべく広げる翼

静寂も言葉を持っていて、大気自体に祈りや、意味合いを閉じ込め、垂れ籠め、孤独にこじれる夜に間柄を求めるだけの絶え間ない闘争が、現在に倒錯を生み出す。受理すべき思念も、ねじ曲げられた思いが倒錯させ、色あせる時折に瞬時にこじれ、時系列も持たず…

2016年03月25日のつぶやき

逃避するだけにかさばる空しさ https://t.co/Ky4XsNKtlc Posted at 12:03 AM 変化も求めずに、退廃的なものに偏る利己的なもの https://t.co/mVwbwFYwCu Posted at 12:02 AM そこから抜け出せずに、そもそもの理由をモゾモゾ探すだけの自由 https://t.co/qWf…

息吹く

まっさらな記憶を探り、滞納する理由に長じる由縁が引き延ばされ、惨憺たる思いが硬質な理論を育て、達する思いも、この場でニュアンスを変え、カタルシスへと転じる由縁に高じる思いが、統合されずに、ただ精神的な気配から攪拌され、思う半径にこじれる理…

焦り

わがままに生きる私は、 空間すら用いず、 いたずらな思いを、 投棄しながら、 謀るばかりの思いが 途端に揺らぎ、 狂騒に蕩け、 熱情するままに 駆け巡る。

はじまりとまじわる

帰る場所も持たずに、口ずさむ言葉に諦観を生まず、奪われる場面に引きずる思いすら無く、無くなる限りにかかる負荷に気落ちせずに、先天的なセンチメンタリズムが事変を生み出し、人間的な根源まで奪われ、収斂される先に生み出されるジレンマに弛みながら…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ノックダウンするまで打ちのめされた現在に娶る理由や、むすばれる思いが強固なものに変わり、狂奔する間に、散りばめる理由が、言い訳がましくぶつかり、理論上の敗北に揺らぎ、磊落な思いが、冷たい日にぬくもりを与え、艶麗に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 交わると始まり、羽ばたくと撃ち落とされ、些細な動機に淘汰され、些細な出来事に混濁しては、簡単なものに左右され、陥れられる自由に重複する複雑な観念から捻出される詐欺まがいの差異や、観点を喪失し、機械的なものが均一化…

2016年03月24日のつぶやき

ただ劇的であれ、ただ攻撃的にあがけ。 https://t.co/wQtixefInk Posted at 12:01 AM 物物しい雰囲気に奮起する永遠性と飛躍 https://t.co/rGBnhKTYr5 Posted at 12:01 AM さもしい表情を打ち出す空虚な奴 https://t.co/9jOfEJwpKY Posted at 12:00 AM https…

聳立

妨げられぬ思いから生まれる高揚感が、全貌を包む。絶望に阻害される事無く、満喫する瞬間に固定観念が生み出される以前に出し抜く思いが、強調される意味を突きぬけ、ちぐはぐで、他人行儀な身体が浪費するだけの栄養が、永劫に続くような感覚だけが、想定…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生み出す快楽に勝るものは無く、勝ち負け以前に、産む産まぬ以前に謳われる物事にひとくくりにされる前に、漫然と日々を流動し、放漫なままに寄贈される奇跡にきらめき、嫌いなものがほとんどだから、何も見ずに、見捨てられよう…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 闘う背中にきらめく明日が美しくて、手なずけられた過去なら離れ、あからさまに支配されるだけの定義から放たれ、あらゆる愛が季節を生み出し、言い訳だらけの堕落した根拠が気配を攪拌し、用いる半径が麗しく思い、はびこる間に…

愉快な合間

清潔な毎日に現れる理想が帰巣していく。離れ離れの意識が、あらゆる現実にたゆまずに結ばれ、無数の意識に足跡を残し、ゆらゆらとくゆる間に、たわわで豊かな思いがかじかむ前に自覚し、我が身にあふるる由縁だけが、震えずに意識の果てを眺めるような感覚…

絶え間ないから 間があるわけだし、 わけも分からずに、 魂胆を謳い、 混沌に沈み込んでは、 はびこる悪意が 原理を奪い、 理念を操作し、 権限などを謳いやがる。

2016年03月23日のつぶやき

わずらわしい事をアップデートする以前に攻め入る意味を今に綴る。 https://t.co/UOLuJSU3M5 Posted at 12:42 AM 意識は迎合されたものに偏らず、自ら示す事だけに意味を発揮する。 https://t.co/B7TE6L2Usw Posted at 12:41 AM 見つけることごとくに生命が…

偏り

時間との和解を終え、レジスタンスがうごめく象徴的な予感にひしめく年頃の煉獄がきらめく要因に統合されるだけのジレンマに環境的な牢獄へと投函されるだけの手紙が、断続する風景に孤立するだけの交換を繰り返すだけの安易な情理に軋轢を加えるだけに地平…

果たすままに 備わる風景が まにまに正論を伝え、 つたなくおぼつかない思いが、 つくづくに交わり、 歯がゆいシンクロを執り行い、 能動する意志が、 虐げられるだけの 健気さに、 継続するだけの意志が、 意味を放蕩させ、 本質すら見失うだけの、 惰性さ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 偏る今朝の手紙をすなどり、月に投げかける思いや、彗星落ちる余波を受け取り、交換される思いが、おいおい泣きながら、横溢する主観に主体性なども無くなり、ただの存在とは、今に影を用い、価値を用いるほどに、その存在との不…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 錯雑とした思いが、ザクザクと地面を踏む音が鼓膜のリベラルな宇宙に反響し、反旗を翻し、汎用される出来事がデータ化する前に、振り翳された世界を払いのけ、いっさいは、今に至るまでに輝き放ち、露骨な支配が持ち出す差異を飛…

2016年03月22日のつぶやき

ゆだる思いが、惨憺たるものを抱え込む。 https://t.co/o4DaN1mWDu Posted at 12:02 AM 伝わる意思が、最たる意味を流動させ、確かな思いが、そこかしこになびく。 https://t.co/nXbocrJrBn Posted at 12:01 AM 届ける理由も、つつがないままに揺らぐ。 http…

信じ貫く意志

刹那の名付け親がセオリーを蓄え、論理に枯渇するだけの表現を引き起こし、巻き込まれる意識に連動する暗澹とした想念から、固結していくシステム的な由縁に広がる余韻を誘引するだけのジレンマが、時代的な暗鬱さの巣窟で、延々と恨み辛みを刻む辺りから、…

定め

従うだけに舌足らずな思いが 語る言葉といえば、 ただアナクロニズムに陥るだけで、 観点を失い、 ただ束縛されている現時点で、 もだえるだけに至る思いが、 解決策も見出せずに、 ただ陥るだけの関係に、 差額を求め、 汚穢たる金銭をかき集めるだけの 日…

たどる意識の波形

すべてを、知ったような気になってはならない、と告げる老婆がチクチク縫うリアリズムに透過していく帰り道に見つけた雲の褥が、アンニュイとした感情に落とし込む原理的なホログラムに都会に疎外され、肉薄していく環境的な矛盾に、無邪気に笑う思春期の静…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしの正義などは、謳われるものに対するルサンチマンをまだまだ抱え、加工されたギミックが、欺瞞を生み出し、不満足を謳い、まだまだ満たないのだ、と地団駄を踏む子供みたいな空虚さが迫り、国土や境界線や、海峡でへだてた…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 考える模様が、カラフルに脳内をいろどり、些細な不平不満を遮り、数多の痛みを退け、軽薄に結ばれた、儚い実情が生み出す空腹に耐え、たゆまぬ思いが、リリカルで一途な分だけ、詩神は笑わずに君に位置を求めず、価値を謳わずに…

2016年03月21日のつぶやき

ヘルダーリンのように、美しい音階や旋律と、踊りたい。 https://t.co/KMWW73sgph Posted at 12:06 AM 世界をなだめるような愛 https://t.co/1yz3WGi6qt Posted at 12:05 AM 雲の切れ目から、ひかりこぼれて、すべてと和解する。 https://t.co/IAq2EV4V8t Po…

浮遊する観念

何事にも報いなど要らず、与えられる事に反する事から、考えは生まれ、退廃するだけの形跡をたどらずに、今に与えられる反響から、かかずらうだけの論理へと敷衍される出来事がデータ化し、過信を生んでは、身滅ぼし、過ちを重ねるだけに体感する思いは、今…

応じるこころ

虚像を生み出す 思いが権利を謳い、 はじまりと交わる 動機が狂騒に絡まり、 固まる道理から、 奪われる価値から 換算される意味から 染み渡る余韻を誘引し、 あらゆる意味を超越する。

解答を持たぬ対話

私は、私自身を信仰するが、私自体に陥らず、すべてを尊重しても尚、尊厳を与えられたものに反すると言い切る、とすっきりするし、自分の空虚さや、虚脱感などは、誰かに与えられたジレンマに過ぎず、私が見るものは、何が見えても、真っ白か、真っ黒である…