昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-05-17から1日間の記事一覧

存在から飛び立つもの

宿命論を謳う夜に巻き込まれ、連続する風景とは、断続的な苦痛をまきちらすだけの印象から、淫蕩に耽るだけの互恵を求めるだけの貪婪な連中が支配するだけの靴底に磔にされたガムのような気分で散漫ま明日を呪う君のドレスアップされた荒れた心情にとどこお…

密接

ふらふらと、 夜の原則を散歩し、 未熟な余韻を感じ、 感化されるがままに、 受け取る感情を経過し、 枯渇する前に、 切り取る所以が、 華々しく今を迎え入れる。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 出会う君の名前がバラバラになり、受け取るものも、軽々しいものをしたがえ、何かをおとしいれ、批判を重ねるだけの現実から離れ、自らの静謐にいたる、まる

通い合うもの

言葉には具体性はなく、そこで制圧されるだけの理由に頓挫し、あきらめにいたるような苦しみを同じように味合わせようともくろむような連中が支配する空間に雲隠れする天体から、連帯感を求め、もとづく永劫に栄光をかけあわせ、ここで行いの点と線がむすば…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 もとめるものもなければ、健気に散る季節の優雅な感触や、知り合う朝にでむかえる、清々しいものがひろがり、矛盾を制し、寛容で静寂なままでいれる、まる