昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-11-25から1日間の記事一覧

叫声

時間に取り残される君が描く心因性にもとづく迎合されるだけの罪を連綿と訴えるだけの寂寞に募る論理などが、効率だけを求め、惰性に突き詰める先に追憶に貧するだけの快感により蝉蛻していく意識は、四季をめぐり、創造的な須要さにとどまり、端的に敗退し…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 噛みしめる思いが偏りを示し、エモーションになぶられ、不自由な思いを引き剥がし、はびこる思いを逃避させる、まる

継続される力

愛と正論は、まことしやかなに語られる嘘を規律にしながら、しなびた栄誉をかかげ、自らの正しさを流用しながら、自らを正当化するような呪詛を横溢させ、そこで生まれる秩序を保つための力を今の今まで引きずりながら、行き過ぎる過程や、そこで過去に変わ…

関する

ここで裏切られるだけの 日々に絶えず巻き込まれ、 無神経な消費から、 印象にとろけ、 因子に剥がれ落ちる思いは、 応じるだけの答えに徒労し、 取るに足らないものばかりを愛する。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 はびこる悪意が充満し、未熟なままに即座にかなでる思いが枷に変わり、改ざんされる日々は、影にとどまり、身動きも取れられずにそのままでいる、まる