昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-02-14から1日間の記事一覧

愚者のほほえみ

歩く姿があでやかで、消え去るための瞬間を用意されている現時点に比率すらもなくなり、ヒリヒリした瞬間や、そこで循環されるものや、純化されるものに切れかかった精神が規律を保とうと、何かとの均衡を求めるほどに、何かとの平衡は失われ、存在とは、そ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 機関を破壊するようなほほえみが降り注ぎ、降り積もる意味は、意味である事を辞め、無意味なものを設立する以前に、ここで正されるものが過ちですらあることを辞めた途端に、世界は世界であることを放棄し、そこに現れるものすべ…

青空

あやまちをかかえ、混濁していく意識は、散漫な犠牲を孕み、断続していく意識が用いる見解から放たれ、受理するものや、物事に迫る制限と競り合いながら、端的な理由が段々と迫り、用いられる価値に収納されていくだけの真理や、もとづくものにつまずき、つ…

みんななかよく

荘厳に戦士が交わる先、 あいまいな罠が渇望し、 捉える意味に とがめられる君に密接なものが、 フラクタルであるほどに。 今を抑圧し、 際限ない苦しみを呼び覚ます。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 同意をもとめるほどにとめどなく規律はあふれ、ふれあうほどに憎悪し、研鑽される意識は磨耗し、自らを魔物に変える、まる