2018-08-06から1日間の記事一覧
吐き出すもんもあれへんし、あまたに募る思いは、ひしひしと破壊工作を続けるし、夜は更けるし、未熟な論理が右往左往し、烏合の衆を情報操作する以前に、自らの意志をたずさえた人民たちは、自らの正しさだけで、昇華することの正しさに気付いたことだけが…
わたしの、はなしをしよう。 断罪を続ける人民の足音、権利を剥奪され、爆砕される思いは貧寒な思いをたずさえ、制限を生み出すら自らにより疎外され、些細な動機は超克を目指すよりも、身を寄せ合い、たしかなぬくもりを感じるような感覚が大切、まる
わたしの、はなしをしよう。 指定された苦しみに支配され、芝居を続けながら、深淵に住まう起源を引き出し、引き摺られる思いが、ずるずると続くほどに、引き離される自分と、他者との間隔に嵌め込まれた、偽物の愛に汚され、迎合された罪を自らに課せ、悦に…
そこにあったはずのものも、 経過すれば過去へと移行し、 そこで認識し、 認知したものも、 すぐさま過去へと移り変わり、 そこには、確かさという 枷を嵌められ、 世界を狭めるための ダミーを用意され、 惰眠に耽り、 ふれあうものも、 触知した途端に、 …
融解する夜明け、 扉の奥のジレンマ、 ひとりぼっちで、 論理に捕まえられ、 磔にされ、 襤褸と化した皮膚の、 つまびらかな君の中。