昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-08-27から1日間の記事一覧

リズム

釣り合うために生まれた宇宙なのに、開いたりゆれたり、閉じたりしながら忙しく動き回る考えが、どこにも合致せずに、ただうごめく先々で飢えたり、咲いたり、裂けたりしながら、短絡的に適任するものとの適宜を敢行するように仕向けるような指示に反し、こ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わずらわしくもたつく思い出を破棄し、画期的な思いをたずさえ、永遠性に反し、たむろする思いに充填される今にすら歯向かう強靭さ、まる

理想的な敵意を身に纏い、ミニマリズムにひたる地下室で群集心理を紛失したの、と悲しむきみの叙情的な折檻の音が聞こえる彼方で思想とは連立するほどに廉恥を重ね、簡単な処理を続けるための機能として、そこでちぐはぐな束縛を続けるだけに有する価値など…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 答えを持たずに飛び交う言葉たち、立場もいらずに、徒らに過ぎ去る意味の間をフラフラとさまよいながら、うろたえることなく、引きずらずに、行き過ぎるままに生き抜く、まる

はびこる

空間とは、 利用するものにより、 扱い方は変わり、 簡単に処理される所以が ひろがり、 磔にされる所以から逃れる。