昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-09-01から1日間の記事一覧

そのままでいて

生まれたままにアナーキーなものを紛失せずに、センチメンタリズムに昇華していく創造性から、合成された時折を堪能し、短絡的な愛を廃棄するための記号化した余韻にもとづく迎合されるだけの罪や、いびつな経路を歩き、詠じることばに紛失していく思いが狂…

いいよ

いいことばっかり、 ありまくり。 夢んなかで、 またねって言われたし、 金は山のように 降ってくるし、 ふとした瞬間に 笑顔はあふれるし。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしとは、絶えず機械的であるし、快適なんがなにかを知り、しびれる今が、いい具合に触れ、心地よくなるんを知ってるから、ほしいもんはほとんどない、まる

叙情的な奔走

誰の意思も静かに透過し、 筋書きを持たずに、 過ぎ去るだけの今に犠牲的に制されていく 排除されるための彼らの動機すら、 未明に漁られるだけの互いの理想を供給するような 利便性を競争させるために現れるためらいや、 本能などに凡庸に入り交じる理念や…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 やかましい明日が過信しながら迫る。何かを狭くするだけの価値に悶絶するよりも、そこで物まねして、何かを模倣することだけが、ここでの正義を確かなものに変える的な幻想から放たれ、確かな自己に帰り着く、まる