2018-09-02から1日間の記事一覧
境目も持たんと、たんたんと進む先々で、ぶつかりころんで、また明日も、ためらい保つばっかりで、馬鹿にならんもんばっかりを求めて、転落するだけなんかいって、一貫した苦しみも厭わしくて、わずらわしいもんばっかりが奏でるもんが、価値観を謳いよって…
記憶の底で ぶつかり合う醜いクジラ、 退廃的な角で、 乳繰り合う幽霊の鹿、 迎合されるための音符や、 真理的な終わりにひしめく、 神の泣き声が、 荘厳でんな。
わたしの、はなしをしよう。 憎しみもなかなか消えまへんし、やがて、勝つも負けるも降り積もり、いっさいは、大まかな闇に吸い込まれまんで、と崇めても、眺めても、あんま変わらんし、適度なんがよろしいね、まる
生まれたままにアナーキーなものを紛失せずに、センチメンタリズムに昇華していく創造性から、合成された時折を堪能し、短絡的な愛を廃棄するための記号化した余韻にもとづく迎合されるだけの罪や、いびつな経路を歩き、詠じることばに紛失していく思いが狂…
わたしの、はなしをしよう。 つたない意識で、汚い言葉を吐いて、今を網羅して、意味のないものを持ち上げ、もたらされるもんに、持たされたもんなんかは、なんの役にも立ちまへんな、まる