昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-10-06から1日間の記事一覧

絶対的なもの

灰の中で踊るあなたの間隔から生まれるアノミーや、資本主義的な偶像の道具としての同等をかかげるほどに、偏執していくだけの意識にかかげられる冤罪の域から、蠕動していく景色や、形式的な汚穢を謳いながら、論理的な商法やらがうごめくあやしい世界の頸…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 幾ばくかのよろこびを発信して、何かを強制的に同化させるための、道化として、何かに関与するほどに、虚しいものを枷にし、何かとの交わりにより、老けるだけの浪費的な輩が示すものからの逸脱、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 肥大化する思いに擦り寄るリアリズムも、ろれつすら回ってなくて、なにかに既存するものなどが、惨憺たるものに変化し、研鑽されずに、刺々しいままに、傷つけるような綻び、まる

君のことを嫌いになるためのレシピ

まさかな まだかな、 まるでためにならねえな、 無くした、 晴れたか? まだだな、 まだまだだな、 まさぐるな、 また来るかな? また明日。

プラスチックでできた夢

フランスの猫が、ポリエステルのかたまり食うて、暗く重い鳴き声を放って、遠くでは、目玉焼きがパチパチ鳴る音や、ソーセージを焼いた匂いなんかが、鼻腔をくすぐって、仏陀みたいに眠る犬や、短絡的な雨が世界観を破壊し、可視化しているものなどは、依然…