2018-11-24から1日間の記事一覧
凄艶にとろける熱情した季節の汚穢をすなどる連中が乱立させる世界を形成するための義務から、運動的な忿怒により、侮蔑的にかかげられた意思を行進させ、さいなむ記憶にむしばむ痛みを加速させるための規律や、呼吸すらもためらい、対価を求めるだけの彼や…
薄雲に消える飛行機、 深夜に泣き叫ぶ 一日の終わりが悲劇的に錯乱する。 現れる悲劇が路肩に沈み、 自らの未熟さを嘆きながら、 散漫な儀式を続けては、 すべてに対して、 無関心を装う帰路、 定められた思いなどは、 絶えずでたらめなものを巻き込み、 す…
わたしの、はなしをしよう。 誰もが、誰かの奴隷ですし、誰もが、誰かを恨んでるし、忙しそうですし、誰もがますます疲れてはるし、張り合いもあれへんし、あんまり退屈やから、世界をまん丸にします、まる
やわらかい変な猫と会話し、 だれも帰ってこない よろこばしい夜を経て、 平静を保つべきだと 促すような奴らに反し、 はびこる悪意をためこむ 疎外感をかかえた 連中の毒素がせまり、 正義を謳い 規律を用いながら、 今を独占するための 理由が邪魔をする。
わたしの、はなしをしよう。 信用すらもいらないし、苛立つ君も知らないし、なにもないから、なんにもいらないし、いらないから、いらないのに、いるとかうるさいから、ほっておこう、まる