昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-12-03から1日間の記事一覧

悲愁

無き後にすがるしがない日々の余韻が、双方向的に合致し、観点に疎外され、簡単な処理をほどこされるおぞましい身体に慢心がせまり、制限を生み出し、退廃的に樹立されることばが焦燥感をいざない、延々と迎合されるためのものに蠕動する虫たちの夜に、悠揚…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 君の不安も、僕のものであるし、誰かの不安すら駆逐して、よろこび跳ね回るんだ、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 不当なもんが跋扈し、万端な余韻になびく時折に汎用される言葉が、事柄を往復し、散々な日々を飛び越え、愛をたしなむ、まる

大きな反抗

権力きらいやから、大学なんていくわけもなくて、オーバーオール着て、荒地たがやすんですわって、猥雑で、乱雑な輩がひしめく都会に打ちのめされた奴が、短絡的で、反社会的なプロセスに移行しよるから、簡単でわやな心理状態を迎合するための、似非超越か…

愛よ

世界は愛で満ちる以前に、 世界とは愛だけで氾濫し、 自らをのみこみ、 意思に枷を嵌め、 自らの世界性に制限を生み、 制度の中でもがく愛は、 愛であるがゆえに はしたなく、 すべてを貪婪にむさぼり、 自らを食い荒らし、 愛を抱えるがゆえに、 傷つけあう…