昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-12-05から1日間の記事一覧

やぶけた花

頭も割れてもて、そこから花生えて、なんや、綺麗やんかいさって、察知するアンタも、なんか知らへんけど、病んでるやなんや言うて、やまへん雨はあらへんがなって、常套句うながす汚い大人なって、あっちの世界行って、似合わん服なんか着こなしたフリして…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ワクワクして、わななくなってと盛り上げて、のんきに笑い飛ばし、気ままに踊りまくる、まる

井蛙な者が示す因果的な規律

何故たのしい世界を形成せずに、 何かをうばい独占するためだけに 収容される世界を保つためだけに、 終焉を謳うだけのものを迎合し、 散漫な形式に染みいる四季をも搾取し、 権力的な荘厳さがかもしだす、 形容しきれないものが はみだすものを許さずに、 …

深まる認識

無差別に迫る余韻が、インタラクティブを謳いながら、確かなものを足枷に変え、世界を狭めながら、センチメンタルな要因を吐き出し、惰性に蔓延る夢が、バビロンを形成し、嫌疑を持ち出しながら、もたらす言葉が意思を破壊し、感覚を打ちのめしては、抵抗を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わたしは随分と前から蛹になって、のたうちまわるだけの輩が、固執するだけのものに兌換されまいと、もがき続ける、まる