昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-12-20から1日間の記事一覧

健全

便利なもんなんか、そないに必要ではないし、もとめること自体が、邪魔になるわけであって、その場でわなないて、ただ泣いたって、おなじ分の質量や、時間やらが、やかましく迫り、法がなんやって、今を責め立てるし、無限を持てば、際限ない欲を加速させる…

いつまでも消費的であるがゆえに苛烈なる皹

なぜ君たちには、むきだしな欲望を怪訝に思わんと、獣みたいに走り回るのか?なぜ君たちには、哲学が無いのか?理解とは、反復して、愛を汎用するのではなく、意思を氾濫させ、分裂的に意識の迷路をさまようことを知らんから、原始的なまんまで、カバみたい…

かじかむ記憶

風景と身体は 不釣り合いで、 均衡を保とうと、 ぶつかり合う風も、 描写の中で刹那をかじる。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 思いをめくると、ときめきもめぐり、メッキも剥がれて、気持ちも華やかに、たのしみ弾ける、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 もちもちした所以にふれあいながら、腐敗しはるばかりの夢や、ぐちゃぐちゃになった君のなつかしいこころ、まる