昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-12-28から1日間の記事一覧

でたらめな歌

感謝も幸せも、小さくまとまって、どこにも関わらんと、たんたんと過ぎ去る日々が、すぐさま交わって、恬淡なまんまに、マインドを濾過して、毎日に恋い焦がれて、短絡的な奴らが示す正義なんかに放たれ、戸惑いを攪拌し、まどわされるあんたらが、簡単に処…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 根底をくつがえして、靴裏に張り付いた、希望なんかを捕食して、運命とか似合わんやつを、ぬいつけるよりも、その場しのぎで、愛なんかを簡易に叫んでは、罪滅ぼしだとか、なんとか言って、平気で騙すんです、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 あらわれる夜の光りの中でキスして、横柄に背く夜に賄賂を手渡すような連中が、仕向けるものに反し、はびこる愛憎が、ゲームのように感じられる日々に別れを告げ、自らの正しさに帰還する、まる

散らばる明日

何の解決にも至らずに、 解析される意味合いに瀰漫していく 不満足ばかりが轟々とうなり、 憎しみを生み出し、 世界から疎外し、 解放を謳いながら、 快癒するに至らずに、 実験的に生み出すものだけが、 今を確かなものに変化させる。

スーパーな真理

ほとんどの軋轢を互換するための、灰色の世界、秘密の場所、モノクロームの喜劇や、悲劇的な何かを観測する君のルーツ、銀河の夕焼けのピクチャー、均等な位置に咲く花は、ニセモノらしく、黒々とした君の胃に補完される過去も、恒常的にモコモコであるし、…