昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2019-01-05から1日間の記事一覧

カタルシス

思考停止した輩がごまんといる世界から抜け出して、何がハッピーか知らんけど、押し付けがましくやかましく迫る連中なんかが瀰漫し、不満足ばっかり囃し立てて、手懐けられた奴らが吐き出す今にデモクラシーなんか潰えて、延々と巻き戻される日々が悲観的に…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 浮遊する比喩が、キラキラときらめいて、羽ばたく音が反響し、痛みも半分こだよと、こだわる隙間に交換される感覚が、永遠をも削ぐ、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 絶えず姑息なんが、わずらわしく、むくむくと、無残な時に織り込まれるもんが、もんもんとしながら、無様でも、美しければ、それで良いのだと、まる

るんるん跳ねる

すべては若くなって、 まだまだあふれて、 ふくれあがって、 楽器みたいになって、 飢渇しないで、 しぼまずに、 うるおい続けるんだ。

愚直

思い出も重いだけやし、問題もむずいもんばっかやから、なんか適当に、カラフルな世界を甘んじて、抵抗するよりも、能天気なままでいたいよねって、ねじれていく空間が孕む偽物の陽気なんかが、うわべの区間を作っては、官僚支配的な組織をグルーミングする…