昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2019-01-08から1日間の記事一覧

原石

みんな、人の言うことに、いちいち本気で怒るやん。めっちゃ怖いやん。忙しいんか、暇なんか知らんけど、勝手に怒って、勝手に忘れるやん。わけわからんやん。頭ん中、どうなってんやろか?なんか禍々しいもんが詰まっとるやろか?悲劇でんな。手グセも悪い…

深く

どの愛も似たようなもので、どの愛も、どこか違い、つたなくもなびく愛は従順であり、はしたないものかと。じっくり、ゆっくりと。夜も深くなるにつれ、その愛は、不安を払いのけ、確かな愛だけを実際に宿す君の罪は、チクチク痛く、苦しむ隙間もなく、色彩…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 まるで丸裸、寡占される欲そのものの豚として、ピンクの肌を露出するのですと、貪婪なドラクエを続け、つたない意識は、横歩きに、よこしまで、自慢げな顕示欲と、独占欲の毒蛾みたいな頭の色して、未来を磨くのですと、駆逐され…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 幼稚な希望のハーモニー、銀色の木々がカタルシスをうながす現実的なものの終わりから、抵抗性を深めていく夜に誘導されずに、自らがいっさいの破壊を終わらすために、自らが酔い痴れているものを破壊する、まる

復元

何にもしいたげられずに、 健気でいて、 惰性につむがれた 思いに消費されずに、 ただ儚い愛を信じ、 馬鹿みたいにうつむく君の横顔。