2019-05-06から1日間の記事一覧
枢要な孤独に合わさる感動、同化するだけの喜悦を払いのけて、恬淡に舞う私は、仰々しくうたわれるもんを否定し、疲憊するために忙しくしている者たちが有する答えなどに反し、関するもののほとんどが、補填される罪の中で描かれていく事実を、本質として捉…
艶美な結末に収容される 孤独な子供心を駆逐するだけの 正義が徘徊し、 幼稚に破棄されるだけの 思い出をさまようだけの 生き方を提示するような 教科書を燃やす。
我々は、生誕すると同時に、死を確約されるのだという、悲観的なサイクルを抜け、宗教的な紛い物の死を飛び越え、続けることだけを続ける。
天国すらもすたれた後に 完璧なものすら破棄した後に、 徘徊するだけの浪費的な獣どもが 恫喝する深夜に 派生ていく意識的な汚穢やらを 謳うだけのダウナーな輩が示す 正しさなどが終わったことをよろこぶ。
空が泣いていると希望も薄れていくのだと君はあたかも、自分の世界のように捕食を続け、悔悟をため込んだ箱である自我が賛嘆を続ける生命的な汚穢と敵愾心の中で、終わりを裁くだけの断罪から、断裂していく意識の狭間で、破壊的なデリカシーを謳うだけの正…