2019-08-17から1日間の記事一覧
フラクタルなもんなんかあらへんから、変化なんかを願って、こら敵わんなって、なじむ間にもぐちゃぐちゃになって、孕むもんも、まだ確かなもんではあらへんから、現れるもんが、まだまだ未熟であるからこそ、確かなもんも次々と現れて、あつらえられるもん…
去勢された宦官どもが放つ、ドメスティックな憂鬱、二日酔いの犬たちの散歩道、同化していく夕暮れのいさかい、あらゆる原理の火の粉が降り、ピリつく思いが、つつがなくむさぼる品位や、隠微に結合する物事が、一貫性を謳いながら、世界を裏切る様子や、枢…
重たい身体落ちない泥ふざけた画面絶え間ない快楽豊かな心情を孕み旅立つ意識。
光りも見えへんとこで、 コトコトグツグツ 煮えたぎり、 裏切り孕んで、 ハラハラして、 バビロンから省かれ、 嬉しいです。
カラカラに乾いた夏、君を着せ替える夢、現実を消費して、知り得ぬものなどは、知らないかぎりは、そこで何の影響も与えぬから、考えても、考えを考えで飛び越えないかぎりは、おびえるばかりである。
偶像にパンチする。偶然ばかりがおもんばかられ、絶えず謀られるだけの続きに有するものに強請られ、強奪され、手懐けられるだけの、惰性な繰り返しよと、定めるものもなく、用いられるものが乱立し、緩慢に改ざんされていく日々に、守るべきものもなく、弁…
讒言が夏を切り盛りする。理由が凍りつき、若いだけの輩がうたう利用価値などを無くすために、この命は活動的であり、何かにまげられずに生きとし生けるものを愛するかのように包む。