2019-10-23から1日間の記事一覧
瑣末なことに捕まる君。遊蕩な季節に噛み付く瞋恚。異質な証拠に固執するだけの、あいまいな記憶に付着する不純な思いに順路はなく、ただくたびれた日々にこびりつく歪な君の恐々とし、不安定な不満をぶちまけるために、世界というものに混在し、暇を持て余…
簡単に受け入れんのもあれやから、淡々と反して、わずらわしく迫る意味なんかを切り裂いて、無駄なもんなんかあらへんとか言うてるけど、ほとんどは無駄なもんばっかやから、あんたらが言うとることから耳を塞ぎます。
長じる所以が延々と敷衍し、不健康そうな一体感が対価を求め、接続される行方や、空疎な自分に補完される次元なんかを突き抜け、仰ぐ空は狭すぎるから、自らが生み出した空間を羽ばたく。
軽々しく痒いだけの世界、黙読された今朝、迫害され続ける先に同化し続ける思いが通過し、散漫なドライブを終え、吐いた胃液がピンク色してて、なんか綺麗。
人はきっと裏切っていくだけだろうし、何かをあてにして生きるなんてうんざりだから、すべて理由も持たずに過ぎ去る。俗悪な雲から垂れ流れる宣伝的なアノミー。誘導される君たちの状況にかさばり乱立する風景の粗暴な管理下に置かれ、未熟な真理の下僕とし…