昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


女々しい輩が虐げよる俯瞰は不潔やし、枷を嵌めよる権力も鬱陶しい限りやね、と裏切る値札から、普段従属するにいたらせる痛みが世間体などを引き出す夜から朝にかけての致命傷にねがいましては、何円也と馴れ合う途端もうるさいから、わたしはわたしを信用する、まる