昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

求める事も無くなった幼稚な大地にこぼす慟哭も、不浄するだけに至らず、ただ続けられる欲動から、輪唱する出来事は、神話的な始まりをパンデミックし続け、横溢し続ける真実は、ただ端的な事実に膠着するだけの隘路と悪路でせめぎ合う観点が寡占し続けるだけの心象にシステム的な思想を与え、君を歪ませたり、世界が狭く窮屈に感じさせるだけに至る事に垂涎していくだけの思想などは要らない、まる