昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

毎日が寂寞にからまりラビリンスに変わるの、とアリス的な高尚が迫り、正当な理由が節々に風穴を開けるころには、孤独は刹那にからまり、関わるすべてを愛に変える可変から、可能世界を奪うだけの卑賤な価値に謳われる動機に交互しては、この行動とは、書き連ねる以外に存在せず、この哲学に有する限りに宇宙すら飛び越える情念だけは真実すらもかき消す、まる