昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

決壊

精根尽き果てようとも、
続ける意志だけが、
死すらも超越し、
システムに反し、
ただ関する言葉に滞留していくだけに
拘泥する意志から刹那は、
接続されるままに苦悩を流動させ、
生じる由縁に領土を用い、
ただ自慢を促すだけの緩慢な
言葉を注ぐだけの井蛙な者にはならず、
ならず者のままで破綻する事を受け入れ、
うごめく言葉に生命を宿す事だけに
惰性な命を捧げる。