2016-05-18 知る 区分され、 些細な出来事の 檻に投じられ、 濫觴することのはじまりを知らず、 ただひたすら貧寒な 物事へと倒錯し、 淘汰されるだけの 質感に嬲られ、 捕食される餌として、 白昼夢をさまよい、 白日の下にさらされる 真実が最たる思いを知る。