昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

反抗

対比されるだけの
空虚さに用いられる観念から
放たれるだけの動機に明けくれ、
死すらも自らの意思で選べずに、
リベラルなものが用いるものや、
リベラルなものが陥る思考や、
あらゆる偏りから、
用いられる思想が、
こじれるだけの後から
引き取る意味や、
吹き出す意味が放浪し、
やがて、自らの意思も無くなり、
自らの内外に覇権を用い、
陥るだけに、
人の言葉を請け売りするような者が示す
支配から、経路は削がれ、
あらゆる末尾へと偏向するだけの意思が差を用い、
炸裂する意味が錯雑な意思へと倒錯し、
何が反抗かすらも見失う。