2016-10-12 驕傲 荘厳な時にごうごううなる風が、 歌い上げるへたくそな歌に なびかせる感情は、 交互し、構造的な排除を受け入れ、 経過するものが、 景観をむしばみ、 食い尽くされる前に もとづく真理をさかのぼり、 緩衝へと至るよりも、 ただ獰猛に、 何事にも専横されずに、 ただ権利を謳うだけの モラリストにもならず、 ただならず者のままで、 虐げられずに、 背反し続けるのです。