2016-12-19 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 鳴動する意識が、全世界を覆い、応じるほどに補填される苦しみや、利己的な消費をくり返すだけの過信した意識が生み出す諦念から、対比されるほどに悔やむような意識を生み出し、今に浸る悲しみに浸るほどに、悲観し続ける自分を傍観するだけの離人的な緩衝から、乖離していく理解は、関係性に浸るだけの依存的なものに陥る、まる