昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

凌ぐ夜から、背反し続ける意識は、今に真実を生み出すよりも、今に現れる自然的な愛から、排外主義へと至らせるだけの諦観から、体たらくなものにもたげ、今に引きずる意思に虐げられ、今に従えるものが、意味を損なう、まる