2017-01-18 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 凌ぐ夜から、背反し続ける意識は、今に真実を生み出すよりも、今に現れる自然的な愛から、排外主義へと至らせるだけの諦観から、体たらくなものにもたげ、今に引きずる意思に虐げられ、今に従えるものが、意味を損なう、まる