昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

閃き

誰も見なくなってからが、
勝負であるし、
ぶしつけに迫るだけの
魯鈍な者が打ち付け、
下すようなものなどが、
ひしめき、
合同するほどに、
構造的なものや、
体系に入り込み、
それこそが正解であり、
世界であると、
答えを初期化せずに、
自らをレジスタンスのように
思う過ちから、
誤りは加速し、
今にはみ出すものを、
おとしいれるためだけの
貪婪な者から抜け出す。