昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

思いの遙か上空で旋回する関係性から、改善されない毎日を恨むほどに魯鈍なものに変わり、慣性の法則から逃れ、能動し続ける先に創造的なものだけが、情報や情交を越え、自らの混沌にいたり、いぶかる先に現れる形而上的な刑場から逃れ、空想的に補完されるものが、幻想的なものを生み出し、ここで孤立しても尚、自らの意志こそが絶対である、とうながす、まる