2017-09-24 調律 散漫な意識が高揚感を求め、 有する価値の 家畜として生きることをやめ、 ためらうほどに、 いちにちは過ぎ、 そこで蓄積される苦悩は強化され、 自らを苦しめるためだけに、 自らを追いやることにひたるような 苦しみをひるがえすために、 何度も自分を調律する。