2017-10-06 季節の終幕 君に似合う季節をぬがせ、 ただ、可能性を求めるだけの 世界性にインクをたらし、 すべてを同じ色にするよりも、 すべてを同じようなもので飾るよりも、 同じようなニュアンスで攻め入るよりも、 ここでの意味がもたらすものに流されるよりも、 ここで、思い違いを生み出してもなお、 自らがうながすものだけを信じ貫く。