2018-03-03 よじれるよろこび 孤独な夜をふまえて、 レジスタンスどもが おどけて徘徊する 破壊的なロマンスから、 秩序を壊すためのダンスが、 段々と迫り、 軋む家の中で 彼方まで鳴り響く日々の 欠如へと接続されるものなども 鬱陶しく迫り、 生命的なものを疎外し、 あらゆるものを 買い取るためのよろこびを 敷衍させ、 資本主義的な歓喜と踊り明かす。