2018-04-25 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 誰もが誰かに引きずられ、卑近な者として、貧寒なままに崇める隙間に現れる陽光と高揚できずに、でたらめに、徒に用いられるものが、正しさを借りて支配するような世界を崇めるよりも、自らが選んだものに懶惰になり、ランダムに侵攻するものにより疎外しても尚、ここでの正しさとは、自らに帰するために、自らが選りすぐる、まる