昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

あの子たちがおぼれるものとの対立や、対比されるだけの心身から、心因性が悪魔的なものを搾取しながら、背景に処される悲しみに罰せられ、連続する記憶により気後れし、着脹れした感情は、何かを着込むほどに、機関的なものに関わり、体制の中ではいつくばり、自らの傷により、背徳へとひたり、自らを傷つけることでしか、生きてることすら認識でいなくなる、まる