昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


いつかは思い出に変わることは、罪でもなく、忘れようとすることでかかえる罪悪感などは、ただ自らを裁くために仕立て上げられた善悪が課す罪にしか過ぎず、そこでかかえる罪などは、ただ自らをマゾヒズム的なものに適応させ、かんじる罪により、快感をおぼえ、何度も同じ罪を体感しては、その罪から抜け出せなくさせる、まる