昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

純粋無垢を謳うよりも、よりよいもんもあれへんから、何万光年もの先から届く光の後から続く精神や、接続される夜の奴隷から逃れ、能動的に生きる起因すらも、誰かの奴隷であるんやで、と価値観の家畜として、屠る精神なんかも、敬神を続け、何かを崇めることでしか、自らの認識できへんから、存在とは、時間の中でのまやかしでしかあれへんのやで、まる