昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

そっぽ向いて、誰もが道楽になびくだけの憂鬱な資源を屠りながら、本当は、充当するもののほとんどは、そこかしこで葬られるだけやし、死なんてもんは、どこにでも介在し、あらゆる意味を駆逐するような、綺麗にしまんねやなって、なじるだけの主観におとずれる時間とのズレなんか気にせんと、闘争へと至る、まる