昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

大きな反抗

権力きらいやから、大学なんていくわけもなくて、オーバーオール着て、荒地たがやすんですわって、猥雑で、乱雑な輩がひしめく都会に打ちのめされた奴が、短絡的で、反社会的なプロセスに移行しよるから、簡単でわやな心理状態を迎合するための、似非超越かいなって、快楽主義的な彼らは、彼女たちを、偶像視するから、依然として、現実的にはなれずに、空想的なものが補完するしあわせに引き込まれるんわ、なんの希望も見出せず、生み出せんからやって、勝手な意見を吐き出すドラスティックな、お抱え学者が、加算する原因などは、社会に影響するもんを研究するというよりも、自らの権威を示し、利権を守るために、摩耗するんやから、正しいことも、どこかでは、すぐさま悪に成り代るんであって、代償やなんやって、はなから支払われんもんを、あたかも自分の権利みたいに叫ぶんなんか、ダサ過ぎまっから、真っ赤に燃える意思は、もだえるままに行き過ぎて、いかんせん、どこでも解消できんもんやから、出来合いのもんや、そこで還元されるもんなんか、クソみたいやから、未来を恨まんと、希望を次々と生み出す機械として、拘束されんと、描き続けるんが、価値をも超える何かでんねん。