昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

介在

ふれあう触覚が、
健気な向こう側へと渡り、
わびしさをうたい、
端々に保たれるもののどれもが、
退廃的なものを持ち寄り、
たよりなくむすばれる。